「宝林寺開闢450年祭」 ともし火を未来へ

hourinzi1s-

*里見家ゆかりの寺 宝林寺

里見氏5代里見義尭公の長女、種姫は、大多喜城主正木大膳亮時茂の長男、正木大太郎に嫁した。
永禄7年(1564年)1月8日、大太郎は、第2次国府台合戦で戦死し、時に、25歳。
種姫は22歳。悲しみのあまり姫は尼僧となり、宝林寺で生涯を送る。
寺内に種姫のお墓がある。
また、種姫は南総里見八犬伝の伏姫のモデルとして伝えられている。

「宝林寺開闢450年祭」 ともし火を未来へ

開催 平成26年10月5日(日)
場所 宝林寺 本堂
千葉県市原市朝生原783(小湊線・養老渓谷駅)TEL 0436(96)0255

10時 開場
10時20分 梅花講の奉詠
10時30分~11時 式典
11時~11時20分 供養の舞 演舞「里見の剣」奉納 里見香華社中
11時25分~11時45分 モンゴル馬頭琴コンサート
記念撮影
12時~14時 祝宴